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【連続殺人抑止】那智勝浦町立温泉病院 和歌山県立医科大学 医師団による病死偽装殺人事件!

■平成28年7月 和歌山県立医科大学 派遣医師団の田村忠彦氏は、無頓着に【禁忌】薬剤を継続投与しているうえに、さらにまったく投与する必要の無い【禁忌】薬剤を二重に大量投与したことより患者を薬物中毒死させた。 その薬物中毒死を和歌山県立医科大学派遣医師団が組織的な悪質極まりない病死偽装により隠蔽しようとした殺人事件である!

■母の介護・看護反省回想録③:薬剤の副作用リスク・抗生物質

■ 薬剤の副作用リスク抗生物質
 まず、脳梗塞で緊急入院時に検査で肺炎と肝膿瘍(当初癌が疑われた)が見つかり、一週間後に肝膿瘍
に出血が観られ、危険な状態であることが告げられました。
 その出血原因
の可能性が高いと考えられたのが、脳梗塞の治療に使用した血液の抗凝血剤ヘパリンで、すぐに中止して下さり、その後肝膿瘍への出血により圧力が上がった時は、注射針による2度の吸引処置により安定する。

 急変はあり得るものの安定した状態でした。

 問題は、残りの肺炎に入院2週間目くらいから使用し始めた抗生物質のスルバシリンです。


抗生物質・スルバシリン
  • 使用一週間ほどで熱が下がり始め数日間安定したかのように観えた。
  • このころから下痢が始まり投与中止後死亡するまで継続する。
  • しかし、10日を過ぎた辺りで再び発熱が観られるようになり、肝膿瘍への出血が観られ圧力が上がり膨張していると告げられ、注射針による1度の吸引処置で25mlほどしか抜けず、あまり効果が無かった。
  • その間徐々に体力と気力が失われ衰弱していくのが明確に解る。
  • 平成28年5月27日:使用開始3週目に入る頃には、アレルギー反応により背中が真っ赤になり、腕や足にも発疹が多く観られ大変かゆがっていた。
  • その頃には、食事量がどんどん減少していき、ほとんど動けなくなり衰弱が著しく、自分で出していたタンも出せなくなったので吸引して頂くようになる。
  • 家族からすると、その発熱や衰弱が「疾患が原因 or 抗生物質副作用どちらが原因なのか解らなくなる。
  • その発熱や衰弱が抗生物質副作用の可能性が考えられたのですぐにでも中止して頂きたいと思う反面、素人故に説明が難しくスタッフに「このアレルギー症状は、抗生物質が原因だと思いますと田村先生にお伝え下さい」とだけ伝える。
  • その後は、アレルギー症状を緩和するための抗ヒスタミ剤と併用しながら継続。
  • また、細菌性肝膿瘍治療用に抗生物質を使用するときは、スルバシリンを休止。 
  • 平成28年6月20日:抗生物質投与開始から5週目に入っていたが、田村先生より状況がよく解らないので一度抗生物質を止めますと告げられる。
     
  • 以下がその日の朝田村先生にお渡ししたお願いの手紙です。
手紙6月20日
  • 実ところ、この手紙の最後に「■抗生物質副作用リスクという項目を設けていたのですが、やはり素人故説明が難しく削除していた。
  • 平成28年6月21日:抗生物質投与中止から24時間以上経過したこの日は、刺激を与え起そうとするも覚醒せず、昨日少し食べられた食事をまったく食べられなかったため、このまま衰弱し死を迎えるのかと覚悟する。
  • 平成28年6月22日:もう駄目かと思いながら刺激を与えると覚醒したため、食事を与えると少し食べられ、この日から少しずつ食べられるようになる。
  • 平成28年6月25、26日:抗生物質投与中止5日目には、食事として出されるヨーグルトとプロテインゼリーを完食したうえカロリーメイトゼリーも食べられるようになる。
  • 平成28年6月27日:抗生物質中止の翌日以降は、状態が体力気力食欲とも徐々に回復し始め、とくには、抗生物質投与中止による疾患のぶり返しもなく、田村先生からは、肝膿瘍も安定していると告げられる。
  • やはり、母の気力体力とも状態が徐々に落ちていったのは、抗生物質副作用であったと考えられる。
  • その日の朝に田村先生に渡した手紙が以下のとおりです。
手紙6月27日
 以下が公開されているスルバシリンの資料の中で赤字の部分が、母あきよ94.5才・衰弱・肝膿瘍脳梗塞・体重40kg以下に投与する場合に注意が必要な事柄です。

 

■スルバシリン
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00065456.pdf

慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)】

  • セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者 
  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を有する患者 
  • 高度の腎障害のある患者
  • 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]

高齢者への投与】(2頁)

 高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

  • 高齢者では一般的に生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。
  • 高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。

重大な副作用(頻度不明)】(2頁)

  • アナフィラキシーショックアナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症 候群)、急性汎発性発疹性膿疱症:中毒性表皮壊死 融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 血液障害:無顆粒球症、貧血(溶血性貧血を含む)、血小板減少等の重篤な血液障害があらわれることが あるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど 適切な処置を行うこと。
  • 急性腎不全、間質性腎炎:急性腎不全、間質性腎炎等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 偽膜性大腸炎:偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 肝機能障害:肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
  • 間質性肺炎好酸球性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎好酸球性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

結 論
 上記抗生物質スルバシリン

慎重投与・

高齢者への投与

重大な副作用

】項目を勘案すると、

スルバシリン投与中の経過観察時に



「『アレルギー症状蕁麻疹)』及び、頻回の下痢』が確認された時点」

 である5月の25日頃には投与を中止し様子を観るのが妥当な判断であったと考えられる。

 田村忠彦先生は、スルバシリン投与中止時肺炎が存在すると思い込んでいた。

 しかし、母が息を引き取る日までその兆候が無かった故に、
5月の25日時点でも「肺炎が存在していない」可能性も十分考えられる。

 また、5月の25日以降のスルバシリン投与は、その期間中肝膿瘍に出血が観られたのが、
  • 「高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。」
とされる副作用であった可能性も高い。

 つまり、
5月の25日以前に肺炎の疑いがあった故にスルバシリン投与が必要であったのであるが、5月の25日以降の、

「『アレルギー症状蕁麻疹)』及び、頻回の下痢』が確認された時点」

 における投与中止が妥当な判断であり、それ以降の投与は、ただ単に副作用による神経系へのダメージ及び
頻回の下痢食欲体力を奪い衰弱させるだけになっていた可能性が大変高いと考えるのが妥当である。

 したがって、5月25日前後の、

「『アレルギー症状蕁麻疹)』及び、頻回の下痢』が確認された時点」

 においてスルバシリン投与中止を決断しなかった
田村忠彦先生の医師としての資質に疑問を呈さざるを得ない。
                 以上